今回の題材は、B1 第35節のマッチプレビュー。共にCS進出を決めた 川崎ブレイブサンダース vs アルバルク東京について。 まず、こちらをご覧ください。 2点シュート試投数(2FGA)と3点シュート試投数(3FGA)の散布図です。*どちらも40分換算の数字です。 川崎は3FGAが最多で2FGAが最少、A東京は2FGAが最多で3FGAが最少と対照的なチームです。 他のスタッツも見てみましょう。 川崎は3FGAが30本を超える唯一のチームですが、eFG%は最多です。3点シュートの成功率が特に高いのでしょうか? 細かいスタッツを見てみると、2点シュート成功率が6割に迫る数字でした。2番目に高い島根でも56.6%(4/27開催試合終了時)で、偏差値換算73.6と突出した成功率であることが分かります。 ここまでご覧いただき、ありがとうございました!